小さな二歩と大きな四歩

地元に戻ってもうすぐ２年がたとうとしています。常葉の仕事の方向性についていろいろと考えています、トラックとかニワトリとか（笑）

フェイスブックをご覧の方はご存知かも知れませんが、今回新たにトラックを買い換えました。

買い替えについてずいぶんと悩みましたが、以前の相方であった軽トラックは故障もなくまだまだ使えると言う事と、近所の方が使わなくなったのを譲って頂いたと言う事で、もっと大事に使いたかったのですが、今後の仕事の広がりを考えワンクラス大きいトラックに変更、これで大きな事も我が家のトラックでこなせるようになりました。

ありがとう、アクティ。いろんな仕事を一緒にこなしてくれたお陰でここまでやって来れました、プライベートでは岡山まで嫁と旅行に行くという強行にも付き合ってくれました、たくさんの思い出をありがとう。

まだまだ現役で活躍してくれるといいな。

そして、もうひとつ愛農高校出身の鶏がやって来ました。

神戸より地元に戻った時から飼いたかったのですが、今回廃卵率の落ちた子(廃鶏)を卒業式に出席した方からゆずっていただきました。

予想以上に話しがスムーズに行き、やや気持ちも小屋も準備不足の状態、おまけに留守の間にもって来ていただいたため宅配便のごとく玄関に置いてあるという状態。

ダンボールの中の鶏。

未体験の状況のなかで少し緊張しながら開けると予想以上に大きい身体びっくり。それでも長旅に疲れていたのか割と大人しい印象、しかも、すでに箱の中に卵がありもうこの時点でワクワク感満載。

当日は時間もなかったためストーブ用フェンスで仮設飼育。翌日、狭いフェンスをコツコツ叩く音にプレッシャーを受けながらもなんとか完成。しかし急いで作ったのと構想がいまいちだったようで、なかなか扱いにくい小屋になってしまいました。

ようやく土の上に戻れて鶏も嬉しそうに見えます、これから序々に改良していこうと思います。

さて！！トラックと鶏と我が家の重大事項が進んだところで、検討状況と思っていた見積もりがあっという間に成約。

ご近所の方のご親戚の方より、敷地内の整備のお仕事をいただきました。

常葉にとって初めての大きな仕事、さっそく新しいトラックが活躍できそうです。

少しずつですが常葉も進歩しております。気持ちも新たに引き締めて、今後とも精一杯いきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。